東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1階(大江戸線、丸の内線の中野坂上駅 A1 出口すぐ)
ScanNetSecurity セミナー「ハクティビズムの動機と歴史」
●ハッカーの社会的目的
中国黒客やAnonymousなど、社会・政治的意図を持つ攻撃者の場合、彼らの思想や社会的動機を理解することは、彼らの攻撃手法や技術を理解することと同じくらい、セキュリティ対策に重要です。
このたび、法人向け情報セキュリティ専門メディアScanNetSecurityでは、ソフトバンク新書から8月20日に「ハクティビズムとは何か -ハッカーと社会運動 」を出版した、一橋大学大学院 社会学研究科 博士後期課程に在籍する若手気鋭の論者、塚越健司さんをお招きして、フィリップ・ジマーマンのPGP暗号、DeCSS、Winny、ウィキリークス、Anonymousなど、過去の主要なハクティビズム活動をふりかえり、それらの活動に共通する動機と社会的目的、倫理を考えます。
●対象
・企業や組織の情報システム管理者
・セキュリティ企業技術者
・脅威分析者
・CSIRTメンバー
・経営者
・総務法務担当者
●セミナーアジェンダ
・開場・受付開始 17:45
・開始 18:00
・18:00-18:10「ご挨拶にかえて-攻撃者の4類型」ScanNetSecurity発行人 高橋潤哉
・18:10-18:40「ハクティビズムの動機と歴史」一橋大学大学院 社会学研究科 博士後期課程 塚越健司
・18:40-18:50 Q & A
・18:50-19:00 ScanNetSecurity について
※内容は事前のお断りなく一部変更されることがあります
●主催
・株式会社イード(東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル 1 ,16階)
ScanNetSecurity編集部
・email:scan@netsecurity.ne.jp
・tel:03-6304-0217
○塚越健司
一橋大学大学院 社会学研究科 博士後期課程
・塚越健司 on Twitter
・断想録
・特集 Anonymous 研究 第1回「Anonymous の社会的意味」(ScanNetSecurity)
・SYNODOS JOURNAL
編著書
「ハクティビズムとは何か ハッカーと社会運動 (ソフトバンク新書) 」
「『統治』を創造する 新しい公共/オープンガバメント/リーク社会」
「日本人が知らないウィキリークス (新書y)」